行信教校

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行信学報

『行信学報』は、行信仏教文化研究所から発刊される論文集です。

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タイトル著者分類刊行物名OA
親鸞の往生思想長谷正當学術講演行信学報(37) 2023
建長四年の『御消息』の「浄土のをしへ」について(2)天岸淨圓研究論文行信学報(37) 2023
所被の機と伝道の心星野親行研究論文行信学報(37) 2023
真宗における「指方立相」に関する一考察松本設研究論文行信学報(37) 2023
「源空聖人私日記」著者についての一視点藤末光紹研究論文行信学報(37) 2023
近代の真宗伝道史の一考察山田智教研究論文行信学報(37) 2023
宗祖の信心仏性義に関する一考察石山惠然研究論文行信学報(37) 2023
ご親教「念仏者の生き方」について考える藤澤信照研究ノート行信学報(37) 2023
第111回 専精舎本講『尊号真像銘文』梯實圓講述行信学報(37) 2023
釈尊の「無師独悟宣言」にみる自力と他力森章司学術講演行信学報(36) 2022
『チッソは私であった』の著者・緒方正人の思想行動の「大転換」平田厚志研究論文行信学報(36) 2022
『西方指南抄』「十八条法語」の三心釈藤末光紹研究論文行信学報(36) 2022
『教行証文類』の文体論河野悠玄研究論文行信学報(36) 2022
存覚『六要鈔』における『浄土論』・『往生論註』の註釈について林龍樹研究論文行信学報(36) 2022
第110回 専精舎本講『尊号真像銘文』梯實圓講述行信学報(36) 2022
『往生要集』撰述の意図梯信暁学術講演行信学報(35) 2021
「散善義」至誠心釈の「必須真実心中作」に施された親鸞の訓点の意義について藤澤信照研究論文行信学報(35) 2021
「愚」の一考察(三)星野親行研究論文行信学報(35) 2021
法本房行空上人の一念義序説森本光慈研究論文行信学報(35) 2021
『入出二門偈頌』世親章・曇鸞章訳註吉尾真祐研究論文行信学報(35) 2021
玄智撰『考信録』七巻本の成立過程に関する一考察西村慶哉研究論文行信学報(35) 2021
第109回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(35) 2021
世親『浄土論』の所釈の経をめぐる諸問題上野隆平研究論文行信学報(35) 2021
教行信証撰述の願い一楽真学術講演行信学報(34) 2020
建長四年の『御消息』の「浄土のをしへ」について天岸淨圓研究論文行信学報(34) 2020
「愚」の一考察(二)-承前 聖浄二門を中心に-星野親行研究論文行信学報(34) 2020
法本房行空上人の生没年とその墓-高野堂「行空上人の墓」をめぐって-森本光慈研究論文行信学報(34) 2020
「真仏土文類」における「大悲の誓願」の解釈について-道隠師の挙げる根拠の検討-西村一樹研究論文行信学報(34) 2020
『入出二門偈頌』五念門言及箇所の読解をめぐって吉尾真祐研究論文行信学報(34) 2020
第108回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(34) 2020
経典と仏説藤田祥道学術講演行信学報(33) 2019
親鸞聖人の往生思想論争をめぐって(その二) -『一念多念文意』における本願成就文の解釈について-藤澤信照研究論文行信学報(33) 2019
「愚」の一考察 -研究の発端として-
星野親行研究論文行信学報(33) 2019
法本房行空上人の生涯 -とくに波紋の問題をめぐって-森本光慈研究論文行信学報(33) 2019
賢首大師法蔵の教学と「因果無二」についてW.ダニエル研究論文行信学報(33) 2019
〈三部経大意〉の研究 -諸本の関係とその特徴について-井上慶淳研究論文行信学報(33) 2019
第107回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(33) 2019
覚如における声明観形成の背景山田雅教学術講演行信学報(32) 2018
親鸞の名乗り考山本攝叡研究論文行信学報(32) 2018
親鸞の往生思想論争をめぐって(その一) -現生正定聚の意義について-藤澤信照研究論文行信学報(32) 2018
信心仏性についての一考察中西昌弘研究論文行信学報(32) 2018
東国における叡尊教団の影響 -念仏の縁尽きた地と善鸞の呪符-長崎陽子研究論文行信学報(32) 2018
別れの意識化 -「本寂上人日記」に見る天保二年の愛別離苦大原誠研究論文行信学報(32) 2018
法本房行空上人の研究序説 -『西方指南抄』の記名森本光慈研究論文行信学報(32) 2018
第106回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(32) 2018
即身成佛いたしませう鈴木隆泰学術講演行信学報(31) 2017
親鸞聖人『御消息』に見られる宗教的意義天岸淨圓研究論文行信学報(31) 2017
『歎異抄』構成論山本攝叡研究論文行信学報(31) 2017
称名破満釈における無明の義について藤澤信照研究論文行信学報(31) 2017
性差を超える救い山上正尊研究論文行信学報(31) 2017
『獲得名号自然御書』の考察武田一真研究論文行信学報(31) 2017
善導大師における『大品経』引用に関する一考察松本設研究論文行信学報(31) 2017
『浄土和讃』・『尊号真像銘文』における勢至讃文 -『首楞厳経』依用の思想展開-藤末光紹研究論文行信学報(31) 2017
「真仏土文類」『涅槃経』引文について -結釈に再引された二文についての考察-西村一樹研究論文行信学報(31) 2017
第105回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(31) 2017
親鸞の妻について岡村喜史学術講演行信学報(30) 2016
安心門と起行門 -『往生礼讃』前序の所説を通して-藤澤信照研究論文行信学報(30) 2016
法本房行空上人の教学試考 -とくに寂光土義をめぐって(その二)-森本光慈研究論文行信学報(30) 2016
転の意義(その三) -大悲心とぞ転ずなる-軌保真澄研究論文行信学報(30) 2016
『正信念仏偈』における「摂取心光常照護」の譬喩についての一考察米田順昭研究論文行信学報(30) 2016
機法一体の研究森慶樹研究論文行信学報(30) 2016
親鸞における「はじめて」「もとより」考武田一真研究論文行信学報(30) 2016
伝道教学構築の可能性堅田玄宥研究論文行信学報(30) 2016
『浄土論』「願生偈」第二偈の理解をめぐって上野隆平研究論文行信学報(30) 2016
第104回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(30) 2016
日本人による比較宗教論釈徹宗学術講演行信学報(29) 2015
宗祖の現生正定聚説をめぐって 『教行証文類』の教理構造によって天岸淨圓研究論文行信学報(29) 2015
親鸞聖人は、なぜ臨終来迎を否定したのか -平生業成と臨終来迎-岡本法治研究論文行信学報(29) 2015
法本房行空上人の教学試考 -とくに寂光土義をめぐって(その一)-森本光慈研究論文行信学報(29) 2015
親鸞聖人における法界身義の受容と展開米田順昭研究論文行信学報(29) 2015
「行文類」大行釈における経文引用の意図についての一考察西村一樹研究論文行信学報(29) 2015
行信論の再考 -行信一念釈をめぐって-ウイックストローム・ダニエル研究論文行信学報(29) 2015
親鸞聖人と道元禅師の信の比較湊啓翔研究論文行信学報(29) 2015
第103回 専精舎本講『唯信鈔文意』梯實圓講述行信学報(29) 2015
『恩徳讃』考山本攝叡研究論文行信学報(28) 2014
両重因縁釈の一考察 ~「信心の業識」ということについて~藤澤信照研究論文行信学報(28) 2014
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察(その三)中西昌弘研究論文行信学報(28) 2014
『教行証文類』撰述の意図 ~三法と四法の関係を通して~岡本法治研究論文行信学報(28) 2014
法本房行空上人の教学試考 -邪義の評価と『三長記』に見られる教学の基本-森本光慈研究論文行信学報(28) 2014
転の意義について(その二)軌保真澄研究論文行信学報(28) 2014
浄土真宗の菩提心喜多唯信研究論文行信学報(28) 2014
大行釈の再考 -その意義と継承-ウイックストローム・ダニエル研究論文行信学報(28) 2014
「維摩経」を読む -「不見の相によって見る」-桂紹隆学術講演行信学報(28) 2014
曇鸞時代の中国の状況 -中国の常識と非常識-相馬一意学術講演行信学報(27) 2013
歎異抄の功罪山本攝叡研究論文行信学報(27) 2013
第十七願建立の行ということについて藤澤信照研究論文行信学報(27) 2013
法然聖人の深心観利井唯明研究論文行信学報(27) 2013
親鸞の名告り ~『浄土論』『論註』による、大悲往還の廻向の開顕~岡本法治研究論文行信学報(27) 2013
親鸞聖人における龍樹初祖の意義森本光慈研究論文行信学報(27) 2013
親鸞聖人和讃左訓の基礎的研究江波信証研究論文行信学報(27) 2013
宋代浄土教の特色福島光哉学術講演行信学報(26) 2012
親鸞聖人における三時思想の展開について(一)天岸淨圓研究論文行信学報(26) 2012
聖教読解の諸問題山本攝叡研究論文行信学報(26) 2012
『愚禿鈔』における「前念命終」「後念即生」の意義について藤澤信照研究論文行信学報(26) 2012
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察(その二)中西昌弘研究論文行信学報(26) 2012
親鸞聖人と「善信」森本光慈研究論文行信学報(26) 2012
転の意義について軌保真澄研究論文行信学報(26) 2012
二河白道の研究森慶樹研究論文行信学報(26) 2012
中道としての仏道内藤昭文学術講演行信学報(25) 2011
『歓喜』と『慶喜』山本攝叡研究論文行信学報(25) 2011
三願転入についての再考察藤澤信照研究論文行信学報(25) 2011
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察中西昌弘研究論文行信学報(25) 2011
親鸞聖人と安楽房遵西上人 -古田武彦氏への疑問-森本光慈研究論文行信学報(25) 2011
絶対釈の考察山上正尊研究論文行信学報(25) 2011
真宗教学における不二而二 -真言密教との対比を視座として-武田一真研究論文行信学報(25) 2011
『往生礼讃』における起行についての一考察米田順昭研究論文行信学報(25) 2011
存覚『六要鈔』の証果論藤末光紹研究論文行信学報(25) 2011
三願転入についての一考察藤澤信照研究論文行信学報(24) 2010
源信僧都の仏身仏土論の一考察中西昌弘研究論文行信学報(24) 2010
嘉祥大師吉蔵における般若と方便高岡善彦研究論文行信学報(24) 2010
親鸞聖人の神祇観について喜多唯信研究論文行信学報(24) 2010
親鸞聖人と法本房行空上人森本光慈研究論文行信学報(24) 2010
真言密教と真宗教学 -言葉の問題-武田一真研究論文行信学報(24) 2010
『大乗荘厳経論』の仏徳論 -MSA.XX-XXI.43-61 (Pratisthadhikara)概観 (1)-上野隆平研究論文行信学報(24) 2010
改正脳死・臓器移植法と生老病死早島理学術講演行信学報(24) 2010
浄土真宗の特質高田慈昭学術講演行信学報(23) 2009
『浄土論』における修五念門の意義とその展開藤澤信照研究論文行信学報(23) 2009
法然の仏身仏土論中西昌弘研究論文行信学報(23) 2009
親鸞聖人における信心観の一考察 -金剛心と善鸞事件を通して-森本光慈研究論文行信学報(23) 2009
親鸞聖人門弟の筆跡研究 -特に真仏上人と覚信房の筆跡について-佐々木覚爾研究論文行信学報(23) 2009
親鸞聖人の第十七願観 -展開の一考察-濱畑慧僚研究論文行信学報(23) 2009
真言密教と真宗教学 -機と法の問題(1)-武田一真研究論文行信学報(23) 2009
真宗全史私考金龍静学術講演行信学報(22) 2008
親鸞聖人の仏性論導入の意図について -『唯信鈔文意』の「極楽無為涅槃界」の句を中心に-天岸浄圓研究論文行信学報(22) 2008
『入出二門偈頌』の読解をめぐって山本攝叡研究論文行信学報(22) 2008
二種深信の一考察 -『愚禿鈔』の文の解釈をめぐって-藤澤信照研究論文行信学報(22) 2008
善導の「法界身釈」をめぐっての一考察中西昌弘研究論文行信学報(22) 2008
常行堂の宝冠阿弥陀仏像の思想的淵源について -五智宝冠の思想的意義を中心に-道元徹心研究論文行信学報(22) 2008
親鸞聖人における大行観の一考察 -「大行」という語に注目して-森本光慈研究論文行信学報(22) 2008
真言密教と真宗教学 -秘密と不可思議-武田一真研究論文行信学報(22) 2008
親鸞聖人における天台用語の依用について -なぜ『本典』中に『法華経』の引用がないかをめぐって-淺田正博学術講演行信学報(21) 2007
頓成述『二種深信正因義』について山本攝叡研究論文行信学報(21) 2007
二種深信と仏性について藤澤信照研究論文行信学報(21) 2007
懐感の阿弥陀仏浄土観について中西昌弘研究論文行信学報(21) 2007
法然における深心釈の一考察(三) -立信釈の分科について-利井唯明研究論文行信学報(21) 2007
理想としての救済 -鎌倉期における非人(病者)救済をめぐって-長崎陽子研究論文行信学報(21) 2007
親鸞聖人における真実教の意義森本光慈研究論文行信学報(21) 2007
『讃岐国法敵惑乱之次第』について大原誠史料紹介行信学報(21) 2007
一乗海義遠藤秀善講述行信学報(21) 2007
日本の宗教的風土と「親鸞伝絵」寺川幽芳学術講演行信学報(20) 2006
「愚禿鈔」の深信釈をめぐって山本攝叡研究論文行信学報(20) 2006
『浄土論』『論註』の五功徳門の解釈をめぐって藤澤信照研究論文行信学報(20) 2006
迦才の浄土観について中西昌弘研究論文行信学報(20) 2006
出於の一考察星野親行研究論文行信学報(20) 2006
法然における深心釈の一考察(二) -深心釈第五文・第六文の分科について-利井唯明研究論文行信学報(20) 2006
十劫久遠論遠藤秀善講述行信学報(20) 2006
これからの浄土真宗石田慶和学術講演行信学報(19) 2005
鸞時代の仏身説の展開相馬一意研究論文行信学報(19) 2005
親鸞聖人における往生の意義について -特に「法性のみやこにかえる」ついて-藤澤信照研究論文行信学報(19) 2005
初期真宗の本尊と銘文〔『袖日記』との関連〕若林眞人研究論文行信学報(19) 2005
ハーバード大学燕京図書館所蔵『正信偈註釈』写本について道元徹心研究論文行信学報(19) 2005
世親における浄土の問題 -十八円満と三厳二十九種功徳との比較を通して-安達高潤研究論文行信学報(19) 2005
法然における深心釈の一考察(一) -二種深信の分科について-利井唯明研究論文行信学報(19) 2005
親鸞聖人における宿縁の意義森本光慈研究論文行信学報(19) 2005
親鸞聖人の末法観千葉考史研究論文行信学報(19) 2005
親鸞聖人の悪機救済論騰瑞夢遺稿行信学報(19) 2005
『教行証文類』と『六要鈔』(第3回)梯實圓講読行信学報(19) 2005
『選択集』と『教行信証』 -基本的問題の継承と展開-浅井成海学術講演行信学報(18) 2004
恵信尼文書の宗教思想 -「まはさてあらん」の解釈をめぐって-山本攝叡研究論文行信学報(18) 2004
存覚上人『袖日記』による門徒系譜について若林眞人研究論文行信学報(18) 2004
他力回向のの行の意義について(その二) -天台本覚思想の影響についての一考察-藤澤信照研究論文行信学報(18) 2004
仏身・仏土論の一考察(その三) -道綽の仏身仏土論-中西昌弘研究論文行信学報(18) 2004
『摂大乗論』における仏身の性格と構造 -さとりにおける利他行のあり方を中心に-安達高潤研究論文行信学報(18) 2004
「念仏の行者」をめぐって -宗祖の念佛観-星野親行研究論文行信学報(18) 2004
真宗佛身観における久遠の意義岡村謙英研究論文行信学報(18) 2004
法然の信心観 -至誠心釈の諸問題について-利井唯明研究論文行信学報(18) 2004
悪人救済(5) -相承の悪機救済論-騰瑞夢遺稿行信学報(18) 2004
『教行証文類』と『六要鈔』(第二回)梯實圓講読行信学報(18) 2004
『教行証文類』と『六要鈔』(第一回)梯實圓研究論文行信学報(17) 2003
阿闍世王救済の因縁騰瑞夢研究論文行信学報(17) 2003
親鸞聖人の証果論の特色天岸浄圓研究論文行信学報(17) 2003
行信両一念再考山本攝叡研究論文行信学報(17) 2003
他力回向の行の意義について(その一)藤澤 信照研究論文行信学報(17) 2003
『観心略要集』撰述者の再検討 -Nグラムの研究方法を通して-道元徹心研究論文行信学報(17) 2003
仏身・仏土論についての一考察(その二) -曇鸞・迦才・慈恩・懐感の仏身仏土論-中西昌弘研究論文行信学報(17) 2003
『歎異抄』第四章の背景霊山勝海学術講演行信学報(17) 2003
親鸞聖人の経典観(その2) -廃立から隠顕へ-梯實圓研究論文行信学報(16) 2002
親鸞聖人の往生義 -とくに三往生について-高田慈昭研究論文行信学報(16) 2002
悪人救済(3)騰瑞夢研究論文行信学報(16) 2002
摂州十三日講への「御裁断書」下付の経緯とその波紋平田厚志研究論文行信学報(16) 2002
信一念義 -略文類の「乃至一念」釈をめぐって-山本攝叡研究論文行信学報(16) 2002
浄土の救済論的意義(その三) -親鸞聖人の浄土観の特徴-藤澤信照研究論文行信学報(16) 2002
存覚上人『袖日記』について若林眞人研究論文行信学報(16) 2002
仏身・仏土論についての一考察(その一) -浄影・天台・嘉祥の仏身仏土論-中西昌弘研究論文行信学報(16) 2002
仏典翻訳に学ぶ徳永道雄学術講演行信学報(16) 2002
親鸞聖人の経典観(その一) -廃立から隠顕へ-梯實圓研究論文行信学報(15) 2001
証空の一乗思想高田慈昭研究論文行信学報(15) 2001
悪人救済(2)騰瑞夢研究論文行信学報(15) 2001
恵信尼文書の本文(二)山本攝研究論文行信学報(15) 2001
浄土の救済論的意義(その二) -『浄土論』『論註』における浄土願生の意義-藤澤信照研究論文行信学報(15) 2001
『親鸞伝絵』信行両座段について若林眞人研究論文行信学報(15) 2001
親鸞聖人の弥勒菩薩観星野親行研究論文行信学報(15) 2001
本願力廻向の開顕(その二) -三一問答の背景-岡本法治研究論文行信学報(15) 2001
宗祖の書体(スタイル)とその精神性藻塩芳昭研究論文行信学報(15) 2001
素顔の親鸞を求めて平松令三学術講演行信学報(15) 2001
自然の法義について -『獲得名号自然法爾御書』の考察(その3)-梯實圓研究論文行信学報(14) 2000
法然門下の一乗思想高田慈昭研究論文行信学報(14) 2000
悪人救済(1)騰瑞夢研究論文行信学報(14) 2000
鎌倉新仏教の歴史的意義高橋事久研究論文行信学報(14) 2000
高僧伝等における四論の研究者(2)相馬一意研究論文行信学報(14) 2000
元高化風の問題点天岸浄圓研究論文行信学報(14) 2000
無我説と業論(一) -時間の問題を視点として-内藤昭文研究論文行信学報(14) 2000
浄土真宗伝承の五会念仏作法の検討道元徹心研究論文行信学報(14) 2000
浄土の救済論的意義(その一) -『大経』四十八願について-藤澤信照研究論文行信学報(14) 2000
恵信尼文書の本文山本攝研究論文行信学報(14) 2000
覚如上人の著述の視点若林眞人研究論文行信学報(14) 2000
善導・法然の助正論の一考察中西昌弘研究論文行信学報(14) 2000
九條武子さんの詩歌と回心籠谷眞智子学術講演行信学報(14) 2000
「獲得名号自然法爾」の字訓 -「獲得名号自然法爾御書」の考察(その2)-梯實圓研究論文*行信学報(13) 1999
源信僧都の浄土教高田慈昭研究論文*行信学報(13) 1999
真宗仏性論私察(8)騰瑞夢研究論文*行信学報(13) 1999
高僧伝等における四論の研究者相馬一意研究論文*行信学報(13) 1999
恵信尼文書の構成山本攝研究論文*行信学報(13) 1999
無我説と倫理 -仏教倫理に関する一視点(試論)-内藤昭文研究論文*行信学報(13) 1999
如来回向の信心 -特に仏性について-藤澤信照研究論文*行信学報(13) 1999
親鸞はなぜ本願成就文を「至心に回向せしめたまへり」と読んだのか岡本法治研究論文*行信学報(13) 1999
宗祖の用語例 -「値」と「遇」-星野親行研究論文*行信学報(13) 1999
三従考および御文章編纂史考金龍静学術講演*行信学報(13) 1999
親鸞聖人の他力観 -他利利他の深義をめぐって-梯實圓研究論文行信学報(12) 1998
親鸞聖人の一乗釈義高田慈昭研究論文行信学報(12) 1998
真宗仏性論私察(7)騰瑞夢研究論文行信学報(12) 1998
曇鸞と称名思想(2) -道教における名重視の観念-相馬一意研究論文行信学報(12) 1998
『玄義分』「称名門」の特色と側面的意義について天岸浄圓研究論文行信学報(12) 1998
再論「恵信尼文書」山本攝研究論文行信学報(12) 1998
無我説と悪人正機内藤昭文研究論文行信学報(12) 1998
親鸞聖人における信心の救い -特に菩提心を中心に-藤澤信照研究論文行信学報(12) 1998
明治初期、改暦事業の一様相 -西本願寺の文化受容の一様相-大喜直彦研究論文行信学報(12) 1998
蓮如上人とその家族北西弘学術講演行信学報(12) 1998
隆寛律師と親鸞聖人 -法然教学から『教行信証』へ(その二)-梯實圓研究論文行信学報(11) 1997
真宗の教判論高田慈昭研究論文行信学報(11) 1997
真宗仏性論私察(6)騰瑞夢研究論文行信学報(11) 1997
「蓮如上人御一代記聞書」解釈の諸問題 -(「疑い」と「なげき」)-山本攝研究論文行信学報(11) 1997
流布語としての「我」 -無我説の一断面-内藤昭文研究論文行信学報(11) 1997
永遠の救いと今 -親鸞聖人の行信論を通して-藤澤信照研究論文行信学報(11) 1997
見直す・蓮如研究の視点大喜直彦研究論文行信学報(11) 1997
坂東本『正信偈』の推敲跡をめぐって若林眞人研究論文行信学報(11) 1997
別時意会通の展開についての一考察中西昌弘研究論文行信学報(11) 1997
晩年の蓮如上人の思想・信仰と妙好人の形成源了圓学術講演行信学報(11) 1997
法然教学と『教行証文類』(その一)梯實圓研究論文行信学報(10) 1996
聖道権実論について高田慈昭研究論文行信学報(10) 1996
真宗仏性論私察(5)騰瑞夢研究論文行信学報(10) 1996
真宗における出世本懐について -特に親鸞聖人を中心に-天岸浄圓研究論文行信学報(10) 1996
五台山近辺の道教的雰囲気 -六世紀初頭の北魏仏教の一面-相馬一意研究論文行信学報(10) 1996
恵信尼文書再読山本攝研究論文行信学報(10) 1996
「通途」と「別途」について内藤昭文研究論文行信学報(10) 1996
即得往生と現生正定聚藤澤信照研究論文行信学報(10) 1996
善導による慧遠浄土教の受容と展開殿内恒研究論文行信学報(10) 1996
蓮師の称名報恩義岡村謙英研究論文行信学報(10) 1996
親鸞聖人の菩提心論星野親行研究論文行信学報(10) 1996
本願海に浮かぶ私のいのち -自然法爾について-大峯顕学術講演行信学報(10) 1996
親鸞聖人の阿弥陀仏観の一考察梯實圓研究論文行信学報(9) 1995
親鸞聖人の中国浄土教の受容高田慈昭研究論文行信学報(9) 1995
真宗仏性論私察(4)騰瑞夢研究論文行信学報(9) 1995
善導大師の観仏の意義 -『観経疏』法界身釈を中心に-天岸浄圓研究論文行信学報(9) 1995
論註以前の唯識典籍における仏身説相馬一意研究論文行信学報(9) 1995
三心一心についての一考察 -『論』『論註』の一心を中心に-藤澤信照研究論文行信学報(9) 1995
親鸞聖人の証果論についての一考察 -「証文類」の転訓箇所を中心に-殿内恒研究論文行信学報(9) 1995
蓮如上人の宿業論山本攝研究論文行信学報(9) 1995
『正像末法和讃』の成立について常磐井和子記念講演行信学報(9) 1995
『改邪鈔』と存覚上人梯實圓研究論文行信学報(8) 1994
法然上人と一乗思想高田慈昭研究論文行信学報(8) 1994
真宗仏性論私察(3)騰瑞夢研究論文行信学報(8) 1994
善導における『観経』見仏思想の展開について天岸浄圓研究論文行信学報(8) 1994
往生論註(下巻)研究の問題点相馬一意研究論文行信学報(8) 1994
親鸞聖人の方便観について -要真二門の釈意-藤澤信照研究論文行信学報(8) 1994
諸伝記等にみる道綽禅師殿内恒研究論文行信学報(8) 1994
蓮如上人の六字釈山本攝研究論文行信学報(8) 1994
親鸞聖人と浄土山折哲雄記念講演行信学報(8) 1994
善導大師の行業論梯實圓研究論文行信学報(7) 1993
善導教学における一乗思想高田慈昭研究論文行信学報(7) 1993
真宗仏性論私察(2)騰瑞夢研究論文行信学報(7) 1993
善導浄土教における『大観二経』の交際について天岸浄圓研究論文行信学報(7) 1993
善導大師「五部九巻」の刊行相馬一意研究論文行信学報(7) 1993
善導大師の三心釈藤澤信照研究論文行信学報(7) 1993
中国浄土三祖における本願観の変遷殿内恒研究論文行信学報(7) 1993
善導大師要弘二門の展開について中西昌弘研究論文行信学報(7) 1993
三願真仮論の救済論的意義梯實圓研究論文行信学報(6) 1992
七祖の一乗思想高田慈昭研究論文行信学報(6) 1992
真宗仏性論私察(1)騰瑞夢研究論文行信学報(6) 1992
『現世利益和讃』の考察 -その撰述意図を中心に、及びその後の展開-天岸浄圓研究論文行信学報(6) 1992
往生論註研究の地平 -香月院深励の切り開いたもの-相馬一意研究論文行信学報(6) 1992
『観経』の三心について藤澤信照研究論文行信学報(6) 1992
仏因としての信心若林眞人研究論文行信学報(6) 1992
曇鸞教学の成立について殿内恒研究論文行信学報(6) 1992
真宗に於ける他力教義の根拠中村顕真研究論文*行信学報(5) 1961
助正論の側面的考察山本仏骨研究論文*行信学報(5) 1961
悪人正機の考察三田秀道研究論文*行信学報(5) 1961
法然上人の三心釈義梯實圓研究論文*行信学報(5) 1961
念観両宗と宗祖の隠顕釈高田慈昭研究論文*行信学報(5) 1961
佛性論序説遠藤秀善研究論文*行信学報(4) 1959
聖覚、隆寛、親鸞の交渉面-元高化風論の側面的考察-山本佛骨研究論文*行信学報(4) 1959
法然教學に於ける助正論三田秀道研究論文*行信学報(4) 1959
善導大師の人間観梯實圓研究論文*行信学報(4) 1959
行信分義論多田蓮識研究論文*行信学報(3) 1953
助正論に就いて遠藤秀善研究論文*行信学報(3) 1953
定散二善より念仏えの展開三田秀道研究論文*行信学報(3) 1953
安楽集の教学的課題山本佛骨研究論文*行信学報(3) 1953
行信論序説遠藤秀善研究論文*行信学報(3) 1953
アウグスチンの世界井上智勇研究論文*行信学報(2) 1952
眞宗の論理山本佛骨研究論文*行信学報(2) 1952
撰擇集の反響三田秀道研究論文*行信学報(2) 1952
行信論序説遠藤秀善研究論文*行信学報(1) 1951
真宗の眞実性山本佛骨研究論文*行信学報(1) 1951
法然上人の他力念仏三田秀道研究論文*行信学報(1) 1951
アウグスチンとその神の概念井上智勇研究論文*行信学報(1) 1951
  • 通刊第7号(復刊第2号)【1993年】に第2回記念講演の講録は掲載されておりません。
  • 通刊第6号(復刊第1号)【1992年】に第1回記念講演の講録は掲載されておりません。
  • *は現在絶版です。

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