沿革
1882年4月
大阪府島上郡富田村本照寺境内に、本照寺住職日野沢依を校長に、利井明朗が設立者となり創立
1886年4月
大阪府島上郡東五百住村常見寺境内(現在地)に新築移転
1896年1月
利井明朗が行信教校校長に就任
1896年1月
利井鮮妙が勧学となる
本校の同窓生により専精舎を結成
1914年1月
利井鮮妙の没後、門弟遠藤秀善、鈴木啓基等が宗学の指導を継承
1918年11月
利井明朗の没後、利井興隆が行信教校校長に就任
1932年4月
講堂棟・会館棟を改築し落成
1937年3月
財団法人 行信教校を設立
1946年1月
利井興隆の没後、遠藤秀善が行信教校校長に就任
1949年4月
本願寺地方仏教学院規定により、行信仏教学院を併設し、遠藤秀善が院長に就任
1951年4月
遠藤秀善が行信教校校長を辞任し、利井興弘が校長に就任
1958年9月
遠藤秀善の没後、利井興弘が行信教校校長並びに行信仏教学院長に就任
1990年6月
新館(講義室・図書室・食堂・浴室・事務所)を新築
1990年9月
利井興弘の没後、利井明弘が行信教校校長並びに行信仏教学院長に就任
2003年12月
利井明弘の没後、梯實圓が行信教校校長並びに行信仏教学院長に就任
2009年4月
梯實圓が行信教校校長並びに行信仏教学院長を辞任し、利井唯明が就任
2010年4月
財団法人 行信教校から学校法人 行信教校へ法人格を移行
2012年3月
講堂棟・会館棟の耐震修復工事完工
2013年6月
講堂棟・会館棟が国の登録有形文化財に指定
2018年7月
利井唯明が行信教校校長を辞任し、高田慈昭が就任
2018年9月
高田慈昭の没後、天岸淨圓が行信教校校長に就任