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趣 意 書
 行信仏教文化研究所は、行信教校を巣立たれた專精舎員をはじめ、当研究所の趣旨にご賛同いただいた方々と共に、学術的な研究と交流を持ちたいと願って設立されたものであります。
 行信教校は、もともと專精院鮮妙和上の学徳を慕って集まってきた人々が、念仏のなかで浄土真宗の教学を学ぶ私塾として発足し、発展してきました。その伝統は今もつづき、人格的なふれあいを中心に、念仏の薫る教育と研究を行っていますが、同時にまた、いま浄土真宗が直面しているさまざまな問題を見すえ、現在及び将来の浄土真宗像を探ろうと志してもいます。
 混沌として見極めのつかない人類の将来に、親鸞聖人のみ教えが、どのような光をあたえてくださるのかを、はっきりと受けとめるには、真宗学のみでなく、広い分野の研究者の方々と手をたづさえて、学際的な研究を進めていく必要があります。
 「行信仏教文化研究所」は、この浄土真宗を中心とした学際的な研究をめざして結成したものであります。多くの方々のご参加とご協力を念じております。

  平成四年十月二十二日
行信仏教文化研究所

 

平成28年度 「研究発表」・「学術講演」開催の御案内
開催日 平成28年12月21日(水曜日)

会場 大阪府高槻市東五百住町3-4-17 行信教校 講堂 (map

 行信佛教文化研究所では本年度も、会員の皆さまの協賛のお陰をもちまして、「研究発表」ならびに、岡村喜史先生【本願寺史料研究所委託研究員】をお迎えして「学術講演」を開催させていただくはこびとなりました。「学術講演」終了後には懇親会を執り行う予定でございます。(詳細未定)

 趣意書にも申しましたように、学術的研究や、さまざまな交流を深めていただく場として、会員の皆さま方には「学術講演」・「懇親会」ともにご参加いただければとご案内申し上げます。

 また、一般の方にも聴講していただけますので、是非ご来校下さい。

【会員の皆さまへ】
会員による研究発表のお申込を受け付けます。9月10日までに400字原稿2枚以内にて上記までご提出下さいますようお知らせ申し上げます。審査の上、ご連絡させて頂きます。




行信仏教文化研究所役員
所 長 利井 唯明 輔教 行信教校校長
講 師 淺田 正博 勧学 
徳永 道雄 
勧学 京都女子大学名誉教授
相馬 一意 
勧学 
高田 慈昭 司教 行信教校講師
内藤 昭文 
司教 龍谷大学講師
殿内 恒   
司教
 龍谷大学教授
道元 徹心 
輔教 龍谷大学准教授
天岸 浄圓 
輔教 行信教校講師
山本 攝叡 
輔教 行信教校講師
藤澤 信照 
輔教 行信教校講師
中西 昌弘 
輔教 行信教校講師
寺川 幽芳
 京都女子大学名誉教授
平田 厚志 行信教校講師
長崎 陽子 
龍谷大学講師
那須 良彦  行信教校講師
大原 誠   真宗興正寺派非常勤職員
若林 眞人 輔教
梯 信暁   大阪大谷大学 教授
高橋 事久 龍谷大学教授
大喜 直彦
 本願寺史料研究所 上級研究員
研究員 喜多唯信 佐々木覚爾 濱畑僚一 
星野親行 森本光慈 山上正尊





 ●【平成28年度】「研究発表」および「学術講演」
         平成28年12月21日(水)


  ◆「研究発表」 時間
            発表 午前 10:00 ~ 12:00
            休憩 午後 12:00 ~ 13:00
            発表 午後 13:00 ~ 14:00
      発表者  8名   
 ○法本房行空上人の教学試考
       -
とくに寂光土義をめぐって(その2)-
森本 光慈
 ○転の意義(その3)  -大悲心とぞ転ずなる-  軌保 真澄
 ○伝道教学構築の可能性 
堅田 玄宥
 機法一体の研究  慶樹
 『正信偈』における「譬如日光覆雲霧」についての一考察
            -譬喩の用い方を中心に-
米田 順昭
 親鸞における「もとより」「はじめて」考 武田 一真
 『浄土論』「願生偈」の第二首の理解をめぐって 上野 隆平
 ○安心門と起行門  -『往生礼讃』前序の所説を通して- 藤澤 信照

  ◆「学術講演」 時間 午後 14:30~15:30

   親鸞の妻について
   
 
講師 岡村 喜史先生 / 本願寺史料研究所委託研究員


  高田慈昭和上米寿祝賀会(会費 12,000円 御祝金含) 
※要申込
   (時間)午後5:00予定
   (お問い合わせ、参加申し込みは、【行信教校】までご連絡下さい)
   (会場) アンシェルデ・マリアージュ
              大阪府高槻市中川町1-9  TEL 072-672-1101
        ※学術講演終了後、送迎バスにて会場まで移動致します。


  ●アクセス
    ・阪急高槻市駅、JR高槻駅より徒歩10分
      ※駅から無料送迎バスあり(要予約、詳細は問合せを)
    ・お車でお越しの方
      名神高速道路、茨木IC・大山崎ICより約15分
      ※無料駐車場(100台)がございます。
    

     
学術講演会あゆみ
講題
講師
開催日
1回
慈信房の東国下向
 『末灯鈔』第十六通をめぐって
細川行信 大谷大学名誉教授
文学博士
平成5年1月19日(火)
2回
善導教学の特色 大田利生 龍谷大学教授 平成5年12月6日(木)
3回
親鸞聖人と浄土 山折哲雄 国際日本文化センター
教授
平成6年11月24日(木)
4回
『正像末法和讃』の成立について 常磐井和子 真宗高田派 お裏方様 平成7年12月14日(木)
5回
本願海に浮かぶ私のいのち
   -自然法爾について-
大峯顕 大阪大学名誉教授 平成8年11月25日(月)
6回
晩年の蓮如上人の思想
    信仰と妙好人の形成
源了圓 東北大学名誉教授 平成9年12月4日(木)
7回
蓮如上人とその家族 北西弘 元 大谷大学学長 平成10年11月28日(土)
8回
三従考および御文章編纂史考 金龍静 本願寺史料研究所
研究員
平成11年11月24日(水)
9回
九條武子さんの詩歌と回心 籠谷真智子 龍谷大学教授 平成12年11月21日(火)
10回
素顔の親鸞を求めて 平松令三 元龍谷大学教授 平成13年11月21日(水)
11回
仏典翻訳に学ぶ 徳永道雄 本願寺派勧学
京都女子大学教授
平成14年11月20日(水)
12回
『歎異抄』第四章の背景 霊山勝海 本願寺派勧学
元京都女子大学教授
平成15年11月21日(金)
13回
「『選擇集』と『教行信証』」 浅井成海 龍谷大学名誉教授
文学博士
平成16年11月22日(月)
14回 これからの浄土真宗 石田慶和 龍谷大学名誉教授
文学博士
平成17年11月25日(金)
15回 日本の宗教的風土と「親鸞伝絵」 寺川幽芳 龍谷大学名誉教授 平成18年11月31日(火)
16回 親鸞聖人における天台用語の依用について
なぜ『本典』中に『法華経』の引用がないかをめぐって
淺田正博 龍谷大学教授
本願寺派勧学
平成19年10月31日(水)
17回 真宗全史私考 金龍静 本願寺史料研究所
副所長
平成20年11月12日(水)
18回 浄土真宗の特質 高田慈昭 行信教校講師
本願寺派司教
平成21年10月30日(金)
19回 新脳死・臓器移植法と生老病死 早島理 滋賀医科大学教授 平成22年12月13日(月)
20回 中道としての仏道 内藤昭文 本願寺派司教 平成23年12月14日(水)
21回 宋代浄土教の特色 福島光哉 大谷大学名誉教授 平成24年12月12日(水)
22回 曇鸞時代の中国の状況 中国の常識・非常識 相馬一意 本願寺派勧学 平成25年12月13日(金)
23回 維摩経を読む 桂紹隆 龍谷大学教授 平成26年12月16日(火)
24回 日本人による比較宗教論 釈 徹宗 相愛大学教授 平成27年12月18日(金)
 学術講演は『行信学報』に講演録として掲載されています。
ただし、第1回記念講演・第2回記念講演〔第六号及び第七号に該当〕は掲載されておりません





行信佛教文化研究所入会御案内


 「行信佛教文化研究所」では毎年、研究発表と『行信学報』の発刊、そしてシンポジュウムを、それぞれ年一回行う予定であります。
 皆さまには、ぜひご入会くださり、研究発表や学術講演会・シンポジュウムに参加して頂きたく、ここにご案内致す次第であります。

      一、年会費    五千円
      一、入会申込  御名前、御住所をメール、お電話にてお知らせください。
                 メール   a@gyousin.com   電話  072-694-8048






『行信学報』
『行信学報』は行信佛教文化研究所から発刊される論文集です

第一号 第二号 第三号 第四号
第五号
通刊第六号
(復刊第一号
通刊第七号
(復刊第二号)
通刊第八号
(復刊第三号)
通刊第九号
(復刊第四号)
通刊第十号
(復刊第五号)
通刊第十一号
(復刊第六号)
通刊第十二号
(復刊第七号)
通刊第十三号
(復刊第八号)
通刊第十四号
(復刊第九号)
通刊第十五号
(復刊第十号)
通刊第十六号
(復刊第十一号)
通刊第十七号
(復刊第十二号)
通刊第十八号
(復刊第十三号)
通刊第十九号
(復刊第十四号)
通刊第二十号
(復刊第十五号)
通刊第二十一号
(復刊第十六号)
通刊第二十二号
(復刊第十七号)
通刊第二十三号
(復刊第十八号)
通刊第二十四号
(復刊第十九号)
通刊第二十五号
(復刊第二十号)
通刊第二十六号
(復刊第二十一号)
通刊第二十七号
(復刊第二十二号)
通刊第二十八号
(復刊第二十三号)

通刊第二十九号
(復刊第二十四号)



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メール   a@gyousin.com    電話  072-694-8048
〒569-0811  
大阪府高槻市東五百住町3-4-17

通刊第一号 
1951年
行信論序説 遠藤 秀善
真宗の眞実性 山本 佛骨
法然上人の他力念仏 三田 秀道
アウグスチンとその神の概念 井上 智勇
  昭和二十六年五月二十日 発刊
  編集兼発行者  北 實圓
  発行所 行信教校

  現在 絶版です
通刊第二号  1952年
行信論序説 遠藤 秀善
アウグスチンの世界 井上 智勇
眞宗の論理 山本 佛骨
撰擇集の反響 三田 秀道
  昭和二十七年二月五日 発刊
  編集兼発行者  北 實圓
  発行所 行信教校


  現在 絶版です
通刊第三号  1953年
行信分義論 多田 蓮識
助正論に就いて 遠藤 秀善
定散二善より念仏えの展開 三田 秀道
安楽集の教学的課題 山本 佛骨
  昭和二十八年五月五日 発刊
  編集兼発行者  北 實圓
  発行所 行信教校

  現在 絶版です
通刊第四号 
1959年
佛性論序説 遠藤 秀善
聖覚、隆寛、親鸞の交渉面
  - 元高化風論の側面的考察 -
山本 佛骨
法然教學に於ける助正論 三田 秀道
善導大師の人間観 梯 實圓
  昭和三十四年五月二十六日 発刊
  編集兼発行者  梯 實圓
  発行所 行信教校

  現在 絶版です
通刊第五号
1961年
親鸞聖人七百回大遠忌記念号
真宗に於ける他力教義の根拠 中村 顕真
助正論の側面的考察 山本 仏骨
悪人正機の考察 三田 秀道
法然上人の三心釈義 梯 實圓
念観両宗と宗祖の隠顕釈 高田 慈昭
  昭和三十六年五月十五日 発刊
  編集兼発行者  梯 實圓
  発行所 行信教校

  現在 絶版です


一時休刊


通刊第六号  (復刊第一号)
1992年
研究論文
三願真仮論の救済論的意義 梯 實圓 
七祖の一乗思想 高田 慈昭
真宗仏性論私察(1) 騰 瑞夢
『現世利益和讃』の考察
   
- その撰述意図を中心に、及びその後の展開 -
天岸 浄圓
往生論註研究の地平  - 香月院深励の切り開いたもの - 相馬 一意
『観経』の三心について 藤澤 信照
仏因としての信心 若林 眞人
曇鸞教学の成立について 殿内 恒
※第1回記念講演の講録は掲載されておりません
通刊第七号  (復刊第二号)
1993年
研究論文
善導大師の行業論 梯 實圓
善導教学における一乗思想 高田 慈昭
真宗仏性論私察(Ⅱ) 騰 瑞夢
善導浄土教における『大観二経』の交際について 天岸 浄圓
善導大師「五部九巻」の刊行 相馬 一意
善導大師の三心釈 藤澤 信照
中国浄土三祖における本願観の変遷 殿内 恒
善導大師要弘二門の展開について 中西 昌弘
※第2回記念講演の講録は掲載されておりません
通刊第八号  (復刊第三号)
1994年
研究論文
『改邪鈔』と存覚上人 梯 實圓
法然上人と一乗思想 高田 慈昭
真宗仏性論私察 (Ⅲ) 騰 瑞夢
善導における『観経』見仏思想の展開について 天岸 浄圓
往生論註(下巻)研究の問題点 相馬一意
親鸞聖人の方便観について  - 要真二門の釈意 - 藤澤 信照
諸伝記等にみる道綽禅師 殿内 恒
蓮如上人の六字釈 山本 攝
記念講演
親鸞聖人と浄土 山折哲雄
通刊第九号  (復刊第四号)
1995年
研究論文
親鸞聖人の阿弥陀仏観の一考察 梯 實圓
親鸞聖人の中国浄土教の受容 高田 慈昭
真宗仏性論私察 (Ⅳ) 騰 瑞夢
善導大師の観仏の意義  - 『観経疏』法界身釈を中心に - 天岸 浄圓
論註以前の唯識典籍における仏身説 相馬 一意
三心一心についての一考察  - 『論』『論註』の一心を中心に - 藤澤 信照
親鸞聖人の証果論についての一考察
   
- 「証文類」の転訓箇所を中心に -
殿内 恒
蓮如上人の宿業論 山本 攝
記念講演
『正像末法和讃』の成立について 常磐井和子
通刊第十号  (復刊第五号)
1996年
研究論文
法然教学と『教行証文類』 (その一) 梯 實圓
聖道権実論について 高田 慈昭
真宗仏性論私察 (Ⅴ) 騰 瑞夢
真宗における出世本懐について  - 特に親鸞聖人を中心に - 天岸 浄圓
五台山近辺の道教的雰囲気  
   - 六世紀初頭の北魏仏教の一面 -
相馬 一意
恵信尼文書再読 山本 攝
「通途」と「別途」について 内藤 昭文
即得往生と現生正定聚 藤澤 信照
善導による慧遠浄土教の受容と展開 殿内 恒
蓮師の称名報恩義  岡村 謙英
親鸞聖人の菩提心論 星野 親行
学術講演
本願海に浮かぶ私のいのち  - 自然法爾について - 大峯 顕
通刊第十一号  (復刊第六号)
1997年
研究論文
隆寛律師と親鸞聖人  - 法然教学から『教行信証』へ(その二) - 梯 實圓
真宗の教判論 高田 慈昭
真宗仏性論私察 (Ⅵ) 騰 瑞夢
「蓮如上人御一代記聞書」解釈の諸問題 
    
- (「疑い」と「なげき」) -
山本 攝
流布語としての「我」  - 無我説の一断面 - 内藤 昭文
永遠の救いと今  - 親鸞聖人の行信論を通して - 藤澤 信照
見直す・蓮如研究の視点 大喜 直彦
坂東本『正信偈』の推敲跡をめぐって 若林 眞人
別時意会通の展開についての一考察 中西 昌弘
学術講演
晩年の蓮如上人の思想・信仰と妙好人の形成 源 了圓
通刊第十二号  (復刊第七号)
1998年
研究論文
親鸞聖人の他力観  - 他利利他の深義をめぐって - 梯 實圓
親鸞聖人の一乗釈義 高田 慈昭
真宗仏性論私察 (Ⅶ) 騰 瑞夢
曇鸞と称名思想(Ⅱ)  - 道教における名重視の観念 - 相馬 一意
『玄義分』「称名門」の特色と側面的意義について 天岸 浄
再論「恵信尼文書」 山本 攝
無我説と悪人正機 内藤 昭文
親鸞聖人における信心の救い  - 特に菩提心を中心に - 藤澤 信照
明治初期、改暦事業の一様相  
   
- 西本願寺の文化受容の一様相 -
大喜 直彦
学術講演
蓮如上人とその家族 北西 弘
通刊第十三号  (復刊第八号)
1999年
研究論文
「獲得名号自然法爾」の字訓
    
- 「獲得名号自然法爾御書」の考察(その2) -
梯 實圓
源信僧都の浄土教 高田 慈昭
真宗仏性論私察(Ⅷ) 騰 瑞夢
高僧伝等における四論の研究者 相馬 一意
恵信尼文書の構成 山本 攝
無我説と倫理  - 仏教倫理に関する一視点(試論) - 内藤 昭文
如来回向の信心  - 特に仏性について - 藤澤 信照
親鸞はなぜ本願成就文を「至心に回向せしめたまへり」
 と読んだのか
岡本 法治
宗祖の用語例  - 「値」と「遇」 - 星野 親行
学術講演
三従考および御文章編纂史考

現在 絶版です
金龍 静
通刊第十四号  (復刊第九号)
2000年
研究論文
自然の法義について
   
- 『獲得名号自然法爾御書』の考察(その3) -
梯 實圓
法然門下の一乗思想 高田 慈昭
悪人正機(1) 騰 瑞夢
鎌倉新仏教の歴史的意義 高橋 事久
高僧伝等における四論の研究者(2) 相馬 一意
元高化風の問題点 天岸 浄
無我説と業論(一)  - 時間の問題を視点として - 内藤 昭文
浄土真宗伝承の五会念仏作法の検討 道元 徹心
浄土の救済論的意義(その一)  - 『大経』四十八願について - 藤澤 信照
恵信尼文書の本文 山本 攝
覚如上人の著述の視点 若林 眞人
善導・法然の助正論の一考察 中西 昌弘
学術講演
九條武子さんの詩歌と回心 籠谷真智子
通刊第十五号  (復刊第十号)
2001年
研究論文
親鸞聖人の経典観(その一)  - 廃立から隠顕へ - 梯 實圓
証空の一乗思想 高田 慈昭
悪人正機(2) 騰 瑞夢
恵信尼文書の本文(二) 山本 攝
浄土の救済論的意義(その二)
    
- 『浄土論』『論註』における浄土願生の意義 -
藤澤 信照
『親鸞伝絵』信行両座段について 若林 眞人
親鸞聖人の弥勒菩薩観 星野 親行
本願力廻向の開顕(その二)  - 三一問答の背景 - 岡本 法治
宗祖の書体とその精神性 藻塩 芳昭
学術講演
素顔の親鸞を求めて 平松 令三
通刊第十六号  (復刊第十一号)
2002年
研究論文
親鸞聖人の経典観(その2)  - 廃立から隠顕へ - 梯 實圓
親鸞聖人の往生義  - とくに三往生について - 高田 慈昭
悪人正機(3) 騰 瑞夢
摂州十三日講への「御裁断書」下付の経緯とその波紋 平田 厚志
信一念義  - 略文類の「乃至一念」釈をめぐって - 山本 攝叡
浄土の救済論的意義(その三)  
   - 親鸞聖人の浄土観の特徴 -
藤澤 信照
存覚上人『袖日記』について 若林 眞人
仏身・仏土論についての一考察(その一)
    
- 浄影・天台・嘉祥の仏身仏土論 -
中西 昌弘
学術講演
仏典翻訳に学ぶ                    徳永道雄
通刊第十七号  (復刊第十二号)
2003年
研究論文
『教行証文類』と『六要鈔』(第一回) 梯 實圓
阿闍世王救済の因縁 騰 瑞夢
親鸞聖人の証果論の特色 天岸 浄圓
行信両一念再考 山本 攝叡
他力回向の行の意義について(その一)
藤澤 信照
『観心略要集』撰述者の再検討
    
 Nグラムの研究方法を通して -
道元 徹心
仏身・仏土論についての一考察(その二)
    - 曇鸞・迦才・慈恩・懐感の仏身仏土論 -
中西 昌弘
学術講演
『歎異抄』第四章の背景                 
霊山 勝海
通刊第十八号  (復刊第十三号)
2004年
学術講演
『選擇集』と『教行信証』  -基本的問題の継承と展開- 浅井 成海
研究論文
恵信尼文書の宗教思想  -「まはさてあらん」の解釈をめぐって- 山本 攝叡
存覚上人『袖日記』による門徒系譜について 若林 眞人
他力回向のの行の意義について(その二)
   
-天台本覚思想の影響についての一考察-
藤澤 信照
仏身・仏土論の一考察(その三)  -道綽の仏身仏土論- 中西 昌弘
『摂大乗論』における仏身の性格と構造
   
-さとりにおける利他行のあり方を中心に-
安達 高潤
「念仏の行者」をめぐって  -宗祖の念佛観- 星野 親行
真宗佛身観における久遠の意義 岡村 謙英
法然の信心観  -至誠心釈の諸問題について- 利井 唯明
遺 稿
悪人救済(5)  -相承の悪機救済論- 騰 瑞夢
講 読
『教行証文類』と『六要鈔』(第二回) 梯 實圓
通刊第十九号  (復刊第十四号)
2005年
学術講演
これからの浄土真宗 石田 慶和
研究論文
曇鸞時代の仏身説の展開 相馬 一意
親鸞聖人における往生の意義について
 
   - 特に「法性のみやこにかえる」ついて -
藤澤 信照
初期真宗の本尊と銘文〔『袖日記』との関連〕 若林 眞人
ハーバード大学燕京図書館所蔵『正信偈註釈』写本について 道元 徹心
世親における浄土の問題
   
- 十八円満と三厳二十九種功徳との比較を通して -
安達 高潤
法然における深心釈の一考察(一)  
   
- 二種深信の分科について -
利井 唯明
親鸞聖人における宿縁の意義 森本 光慈
親鸞聖人の末法観  -至誠心釈の諸問題について- 千葉 考史
遺 稿
親鸞聖人の悪機救済論 騰 瑞夢
講 読
『教行証文類』と『六要鈔』(第3回) 梯 實圓
通刊第二十号  (復刊第十五号)
2006年
学術講演
日本の宗教的風土と「親鸞伝絵」 寺川 幽芳
研究論文
「愚禿鈔」の深信釈をめぐって 山本 攝叡
『浄土論』『論註』の五功徳門の解釈をめぐって  藤澤 信照
迦才の浄土覩について 中西 昌弘
出於の一考察 星野 親行
法然における深心釈の一考察(二)
   
- 深心釈第五文・第六文の分科について -
利井 唯明
講 述
十劫久遠論 元行信教校校長
遠藤 秀善
通刊第二十一号  (復刊第十六号)
2007年
学術講演
親鸞聖人における天台用語の依用について
    - なぜ『本典』中に『法華経』の引用がないかをめぐって -
淺田 正博
研究論文
頓成述『二種深信正因義』について 山本 攝叡
二種深信と仏性について  藤澤 信照
懐感の阿弥陀仏浄土観について 中西 昌弘
法然における深心釈の一考察(三)  
   
- 立信釈の分科について -
利井 唯明
理想としての救済  
   
- 鎌倉期における非人(病者)救済をめぐって -
長崎 陽子
親鸞聖人における真実教の意義 森本 光慈
〈史料紹介〉 『讃岐国法敵惑乱之次第』について 大原 誠
講 述
一乗海義 元行信教校校長
遠藤 秀善
通刊第二十二号  (復刊第十七号)
2008年
学術講演
真宗全史私考 金龍 
研究論文
親鸞聖人の仏性論導入の意図について
  
 - 『唯信鈔文意』の「極楽無為涅槃界」の句を中心に -
天岸 浄圓
『入出二門偈頌』の読解をめぐって  山本 攝叡
二種深信の一考察  - 『愚禿鈔』の文の解釈をめぐって - 藤澤 信照
善導の「法界身釈」をめぐっての一考察 中西 昌弘
常行堂の宝冠阿弥陀仏像の思想的淵源について
   
- 五智宝冠の思想的意義を中心に -
道元 徹心
親鸞聖人における大行観の一考察  
    - 「大行」という語に注目して -
森本 光慈
真言密教と真宗教学  -秘密と不可思議- 武田 一真
通刊第二十三号  (復刊第十八号)
2009年
学術講演
浄土真宗の特質 高田 慈昭
研究論文
『浄土論』における修五念門の意義とその展開 藤澤 信照
法然の仏身仏土論  中西 昌弘
親鸞聖人における信心観の一考察
    - 金剛心と善鸞事件を通して -
森本 光慈
親鸞聖人門弟の筆跡研究  
   
- 特に真仏上人と覚信房の筆跡について -
佐々木 覚爾
親鸞聖人の第十七願観  - 展開の一考察 - 濱畑 慧僚
真言密教と真宗教学  - 機と法の問題 1 - 武田 一真
通刊第二十四号  (復刊第十九号)
2010年
学術講演
改正脳死・臓器移植法と生老病死 早島 理
研究論文
三願転入についての一考察 藤澤 信照
源信僧都の仏身仏土論の一考察  中西 昌弘
嘉祥大師吉蔵における般若と方便 高岡 善彦
親鸞聖人の神祇観について 喜多 唯信
親鸞聖人と法本房行空上人 森本 光慈
真言密教と真宗教学  - 言葉の問題  - 武田 一真
『大乗荘厳経論』の仏徳論
 -MSA.XX-XXI.43-61(Pratisthadhikara)概論(1)-
上野 隆平
通刊第二十五号  (復刊第二十号)
2011年
学術講演
中道としての仏道 内藤 昭文
研究論文
『歓喜』と『慶喜』 山本 攝叡
三願転入についての再考察  藤澤 信照
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察 中西 昌弘
親鸞聖人と安楽房遵西上人 - 古田武彦氏への疑問 - 森本 光慈
絶対釈の考察 山上 正尊
真宗教学における不二而二 -真言密教との対比を視座として- 武田 一真
『往生礼讃』における起行についての一考察 米田 順昭
存覚『六要鈔』の証果論 藤末 光紹
通刊第二十六号  (復刊第二十一号)
2012年
学術講演
宋代浄土教の特色 福島 光哉
研究論文
親鸞聖人における三時思想の展開について(一) 天岸 淨圓
聖教読解の諸問題 山本 攝叡
『愚禿鈔』における「前念命終」「後念即生」の意義について 藤澤 信照
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察(その二) 中西 昌弘
親鸞聖人と「善信」 森本 光慈
転の意義について 䡄保 真澄
二河白道の研究 森 慶樹
通刊第二十七号  (復刊第二十二号)
2013年
学術講演
曇鸞時代の中国の状況-中国の常識と非常識- 相馬 一意
研究論文
歎異抄の功罪 山本 攝叡
第十七願建立の行ということについて 藤澤 信照
法然聖人の深心観 利井 唯明
親鸞の名告り-『浄土論』『論註』による、大悲往還の廻向の開顕- 岡本 法治
親鸞聖人における龍樹初祖の意義 森本 光慈
親鸞聖人和讃左訓の基礎的研究 江波 信証
通刊第二十八号  (復刊第二十三号)
2014年
学術講演
「維摩経」を読む -「不見の相によって見る」- 桂 紹隆
研究論文
『恩徳讃』考 山本 攝叡
両重因縁釈の一考察 -「信心の業識」ということについて- 藤澤 信照
親鸞聖人の仏身仏土論の一考察(その三) 中西 昌弘
『教行証文類』撰述の意図 -三法と四法の関係を通して- 岡本 法治
法本房行空上人の教学試考
        
-邪義の評価と『三長記』に見られる教学の基本-
森本 光慈
転の意義について(その二) 軌保 真澄
浄土真宗の菩提心 喜多 唯信
大行釈の再考 -その意義と継承- W.ダニエル

通刊第二十九号  (復刊第二十四号)
2015年
学術講演
日本人による比較宗教論
 徹宗
研究論文
宗祖の現生正定聚説をめぐって
 『教行証文類』の教理構造によって
天岸 淨圓
親鸞聖人は、なぜ臨終来迎を否定したのか
 -平生業成と臨終来迎-
岡本 法治
法本房行空上人の教学試考
 -とくに寂光土義をめぐって(その一)-
森本 光慈
親鸞聖人における法界身義の受容と展開 米田 順昭
「行文類」大行釈における経文引用の意図についての一考察 西村 一樹
行信論の再考 -行信一念釈をめぐって- W.ダニエル
親鸞聖人と道元禅師の信の比較 湊 啓翔
第103回 専精舎本講 『唯信鈔文意』 梯實圓和上講述



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